母指伸筋腱鞘炎
2009/02/13
またもやなってしまった腱鞘炎。
今度は右手。いつも悪くなるのは冬なのよね。
そんな手を酷使したつもりも(してるか)なかったのだけど、先週がっつり図面と格闘して、週末、隣の年寄りの家の片付けが効いたのかもしれない。ごみ袋が15こ!粗大ゴミが車で2往復分!重かったものね。
今回の治療には、姑あらんだまばーちゃんのかかりつけ、鍼灸院に行きました。
1、2本針をさしてもらったら、この痛みが消える、ぐらいの簡単な気持ちで行ったら・・・
まあ、痛かったことよ!
1本2本どころか、右の人差し指の先から、首筋まで50本ぐらい使ったでしょうか。細い針なのに、どうやって刺すのだか、まるで釘を挿すようにぶすっ!、そのあと、かなづちでごんっ!と打ち込むが如く・・・そこは痛いんだってばっ、というところに、思い切りよく、間髪入れずに、刺し込まれていきます。
針刺し終えたら、赤外線で暖められながら30分ほどお休み。”拷問”のあとで声も出ません。腕を少しでも動かすと、つぼにあたるのか、再びずーんと忘れていた痛みが・・・。
今日で3回目。なんにもしないでいたら、すぐ直るのかもしれませんが、パソコンは使うし、鉛筆は持つし、ハンドルは握るし、明日は週末なのに出社せんと。直る予定もたちません。
ばーちゃんは、この痛みに毎週耐えているから、元気におつりがくるんだということ、深く理解しました。
恐るべし、姑あらんだまばーちゃん!嫁はとうに負けた!