フェルメールがやってくる
2008/07/01
あけたら
「親愛なるあらんだまちゃん、新聞にフェルメール展の特集記事がありました。送るねっ!」
認定・現存している30数点のうち、世界各国から集められた7点も、
それも、国立西洋美術館や東京国立博物館ではなく、なんでか東京都美術館に、
8月から3ヶ月以上展示される。
海外で見ることなどかなわぬフェルメールファンにとって、垂涎の的が、間近で拝める。
ぜーったい絶対行かなきゃ!
ふと気がついた。
2週間日曜日の日経新聞に掲載されていた、デンマークの画家ハンマースホイの絵。
配色は黒やグレーが主だが、構図や雰囲気が、なんとなくフェルメールに似ている。
こちらは国立西洋美術館に、9月末から約2ヶ月間。
11月に上京したら、"見比べの美術館はしご"、まず日程にいれましょう。