一生に一度飲むだけで脳卒中にならないドリンク
2010/06/28
一人前の分量は
1、卵の白身・・・1個分
2、畑ふき(これがなかなかないの。つわぶきはバツ)の葉の汁・・・小さじ3杯分
3、清酒・・・小さじ3杯分
4、土用干していない、塩漬けにした梅(これも梅干し作るとき別にしておかないと)・・・1個
この順番に加えて、できるだけよく、まぜまぜ。
ふきの葉をすり鉢で、汁がでるほど摺るのは、思ったより重労働。今日は腕が上がらない。
梅を1個、種を別にして、こそいで、これもすりすり。
卵の白身とじゃ、うまく混ざらない。
さて、できあがり・・・見るからに、効きそう・・・というか、まずそう。
鼻つまんで、いっきに流しこんだ。
うえっ!
味なんか、わからん。
傍らのばーちゃんは、少しずつ”味わって“飲んでいる。
「苦労してつくったんだから、味わわなくてはね」
信じられん。
ばーちゃんは、一生で2度目の体験。
一度目は、兄貴や姉貴も飲んだが、十数年後、彼らは脳卒中になった。
これって、毎年、材料の揃う、この時期に飲むもんじゃないの?