七福神、海老に乗ってやってくる
2007/10/06
この会で興味深いのは、宮崎では名だたる企業の有閑マダムや経営者の方が入っていらっしゃるので、話にうんちくがある。
先日もお昼を食べながらの会合で、ある奥様、若いころ、赤い海老に乗って七福神がやってくる夢をみたそうだ。目がさめているときは、七福神の名前なんかいえないのに、「あー布袋様だ、あー大黒様だ、あー弁天様だ・・・」と全部名前が言えたそうだ。
目が覚めて、その日から、そこの家業は、ひきもきらずお客が来るようになった。
3ヵ月後、また夢をみて、その七福神の皆様は海の彼方にお帰りになったが、つちのこを置いていかれた。以来、今もなお商売繁盛が続いている、ということだった。
出席していたメンバー一同、う~ん、とうなった。
皆さん、きっと考えていたことは同じ。なんでうちに来なくて、ここんちに来たのか・・・。
なんで、つちのこ?
企業努力もさることながら、妻の付加価値!の部分も、会社の繁栄に影響するのだと、またひとつ、この女性部で知識を得ました。