浅草寺
2010/11/15
いつ行っても、迷子になりそうになる。
子供のころは、親や祖父母に連れられて、初詣。
おみやげで買ってもらうのは、雷門出たところにある、かみなりおこしのおみせで、白いお砂糖をたっぷりまぶした、歯もとろけそうな、まあるいおこし。
おとなになってからは、義姉に連れられて、飲み屋を散策。
お坊さんも飲みにくるのに仰天し、生まれてはじめて食べた生のほたるいかに、舌鼓をうった。
あまりに大勢の人をのみこむ浅草は、私にとって、いつまでも”知っていて知らないよその地”なのだ・・・。