梅干し作り
2011/06/20
ひと束980円!もする赤シソも手に入り、いよいよ梅干し作り。
まずは、赤シソの葉を摘む。
それを水洗いして、大きなすり鉢に入れ塩をまぶし、もむ。
このとき、もむ”手”が肝心。
きれいな、ピンクに染まらない”手”があるそうだ。
私の手は、名誉なことに、この“奇跡の手”でしたので、ふた抱え分の赤シソの葉っぱを、一人でもみました。
そこで一日目終了。
二日目、塩漬けにした梅を、いったんつぼから取り出し、上がってきた塩水(強烈に塩っからい)を除き、梅、もんだ赤シソ、塩の順で、何層にも重ねていく。
塩は、かなりかける。
この段階で塩分控えめなんていっていると、カビがはえて、それこそ全滅になるそうだ。
最後に、上がってきた塩水をいれると、みるみるルビー色に染まっていく。
少し重石をして、蓋して完了。
二日間、大雨のなかの作業でした。
今年は、作る側だったので、食べるの、ものすごく楽しみ!