新築にへんし~ん!
2008/09/05
粋の家の重面さんお勧めのもみの木を使って 「癒しの家にしようよ」と、お盆明けから我が家のリフォームが再び始まった。
総括の重面さんが連れてくる大工さんも、配管やさんも、建具やさんも、電気屋さんも、防虫やさんも、みんなまじめで信頼がおける。
と、特に感じるのは、田舎にすんでいると、怪しい業者さんが「ちわ~」と怪しく来て、目玉が飛び出すような値段を年寄りにふっかけるの、目の当たりにしてきたからね。
今回のリフォームの主役”もみの木”を扱うのは、大工の棟梁の息子さんのたけちゃん。この人がまた丁寧な仕事をしてくださったので、築28年の中古住宅は、みごとに新築にへんし~ん!
やさしい香りといい、踏みしめた足の裏のやわらかさといい、気持ちも体も癒されます。
8月31日に我が家で開いた、もみの木製材所の社長さんの展示説明会、見えたご夫婦は、身を乗り出し、いいないいなを連発してた。
「風呂も洗面も直したから、家でのんびり、もうどこの温泉にも行かなくていいなあ」と夫は大満足。
そうねえ、毎月ふたりで黒川温泉に1泊で行ったとして、3年分は払ったもんね・・・