電話では、てきぱき話しなさい
2010/12/08
うさじい社長が雷落したのは、事務所のおねーさんたちの電話の応対。
要点を直球でキャッチボールするような会話にしなくてはならないことは、頭ではわかっている。
でも長年の話癖や、社長や顧客には、まろやか~に話さなくてはいけないという女性らしい心遣いや、それぞれ持っている宮崎県特有の”日向時間”が災いし、技術会社のやりとりとは、ほど遠くなっているのだ。
じゃ、どうやって直すか。
教育係の私が教えたのは、
1、要点をメモして、ある程度会話を想定してから、電話する。
2、相手の話に集中する。
3、ぴしっと言われると、しどろもどろになるのは、自信がないから。ともかく仕事の勉強をする。
4、家の鏡の前で、はっきりしゃべれるように、練習してみる。
マクドナルドじゃあるまいし、マニュアルなんか作れない。
毎日、うさじいや客と真剣勝負してごらん。
もがいてもがいて、てきぱき話ができるようになったら、素敵に生まれ変わった自分がいるよ。がんばれ!