トイレは地球を救う
2009/02/10
このタイトル考えたのは、粋の家の重面社長。
とある講習会で、「ほらっ!考えてっ!」とわずか5分で、おつむからひねり出したビジネスモデル。途中端折って結論から言うと、今時のトイレは節水型なので、エコに大いに貢献する、ということ、らしい・・・。
だから、トイレのやり替えのご注文は、粋の家でどうぞ!を言いたくて、今日のタイトルにしたのではありません。
最近耳にするのは、エコがらみの水の話。
食事のあとの食器洗い、おばは、ほとんど洗剤をつかわないで、毛糸でネット状にあんだものでこすって、よごれをおとす。油物は、最初にティッシュで丁寧にふきとってから洗うので、あわあわすることが少ない。
島根の山奥に嫁いでいる彼女の娘が、子供たちに「上流側に住んでいる私たちが川の水を汚したら、下流の人たちの迷惑になる」と教えているのを、なるほど、と思って実践し始めたそうだ。
来年度、私が役員を引き受けたある女性部会、その年間テーマも「水をきれいに」
水を汚さない洗剤を作って、企業や家庭で使ってもらうそうだ。宮崎のメインリバー大淀川がきれいになるのは、宮崎県人としても、鼻が高い。
ペットボトルの水を買ったり、浄水器をつけたりしない生活をしているのも、突き詰めていけば、「トイレは地球を救う」になるんだろうなあ・・・