貧しい国に女の子として生まれるということ
2009/01/26
弟と分け隔てなく大学まで教育が受けられて、なんら差別のないところで仕事ができ、子供がいなくとも卑下することもなく、「亭主元気で留守がいい」なんて大手をふって言える、私の人生、私の境遇は、なんと幸せなのか、としみじみ思うのは、サポーターになっている「プラン・ジャパン」のキャンペーンを見たから。
貧しい国に女の子として生まれるということは、男の子と平等なチャンスもあたえられず、古い因習に縛られ、自分の人生が、自分で築くことができない。それどころか、女の子であることを申し訳なく思うなんて・・・。
「男子の教育はその子だけのもの。女子の教育はその子の家族も教育できる」とアフガニスタンの首都カブールでは、そんな看板をよく目にするそうだ。
教育を受けられるありがたさ、日本の子たちは忘れているよね。
女性の自立を支援すれば、国も豊かになるし、社会の意識が変わる。そして世界の未来が変わる!
私が出来ることといったら、寄付することしかないけど、こうやってブログに書けば、少しでも多くの人に知ってもらえるかな、と思うの。
途上国の女の子に笑顔を!キャンペーン 興味があったら見てみてください。