お餅が減らない
2008/01/26
いつもはのし餅ではなく、ちいさくまるめた丸餅なのだが、年寄り二人で何軒か分の、正月用の餅を一日で作り上げなくてはならなくて、今年は”丸がのし”になったという。
”丸がのし”になったとて分量は同じ。食べでが、ずーんとあるのだ。
七草がゆの日に、お供え餅をさげ、かびを削って水餅にした。
それから来る日も来る日も、3食お餅。事務所で食べる弁当もお餅を持ってきて焼いていた。
ご飯炊けばいいことでしょうとお思いでしょうが、もったいないというか、焼けばすむお餅のほうが手軽で、飽きた飽きたといいつつ、不精が頭をもたげ、夫が出張中だと、3食お餅になってしまう。
あと夕食で食べたら水餅完了という夕方、おばから電話があって、「お寿司作ったからとりにおいでえ」
行きました!食べました!お米はやっぱりおいしい。
次の朝、最後の水餅を焼いて、朝っぱらからおしるこにしてお腹におさめ、「おわったあ」と感慨にふけ入ろうとした時、はっと思い出した。
冷凍庫をおそるおそる開けたら・・・白く平たい物体がふたつ・・・まだあった・・・
完食するのは、2月第2週目あたりか・・・