使用者責任
2008/01/14
彼女とそのふたりのこどもたち、それをかこむ人たちの日常は、実に波乱万丈でネタがつきない。
うちのスタッフこしゃちょうママは、小学校5年生の坊やの母親もしているので、真剣になって、そうだそうだと読み、子育てをしたことがない私は、無責任に、わははと笑っている。
この前の『使用者責任』と題がついたマンガには、思わず私が、そうだっ!
出だしは「最近は男も座りションベンで女性化してなげかわしい。男らしくしろ」と言っていた男たちに、かあちゃんたちから一言・・・
尿がとびちった後の掃除をするのが、どんなにたいへんか、めんめんとつづり、最後に
「毎日自分でそうじしてから言え。以上」
私も、「まったく、このおっちゃんたち、な~に言っちゃってんのっ!」
と言いたいっ!
夫は単身赴任をしてから、トイレ掃除のたいへんさがわかったらしく、”気を使って”使用するようになった。
昔、男性のメークアップアーチストの講演を聞きにいって、彼が「シーツは毎日洗濯して、糊のきいたアイロンがかかっていないといけない」と言ったのを聞いて、奥さんにやらせているか、洗濯やさんに出しているから、平気でこんなこと言うんだろうなあと、げんなりした。
勝手に思い込んでいる、ひとりよがりの”男らしさ”なんか、トイレに流しちゃいなさいっ!!