書くということ

2008/01/12
書くことは、まったく苦にならない。
文や語がふっふとでてくるのは、子供のころから活字中毒だったからと、半世紀生きて、怖いものがなくなってきた(?)からかな。
ただ、1年間ブログ書いていて、もっとぴったり表現したいことばがあったはずだと、生煮え状態がたえずある。
それを充足するのは、読むことが多くなったビジネス書ではなく、例えば枕草子とか、夏目漱石とか、向田邦子とか、司馬遼太郎とか、奥行きのある日本語にもっと触れること、じゃないかなと思うのだ。
今年の目標の一つは、日本文学を再読しよう・・・。