陽転思考
2007/07/14
最近は講演や講習会で日本国中飛び回っておられる。特に営業のひと、特に成果のあがらないひとから圧倒的な支持があるらしい。
2年ぐらい前から、彼女のメルマガを受信している。週1の割合で『身体にしみこむ陽転思考』と題して、元気の出る文が読める。
彼女の陽転思考10ヵ条とは・・・
1. すばらしいライバルをつくろう
2. わからないことがあったらその場で聞こう
3. お互いに長所を誉めあおう
4. ネガトークする人を陽転させよう
5. お互いに元気よく挨拶をしよう
6. 明るい笑顔を忘れないようにしよう
7. 新しい仲間を大切にしよう
8. 仕事に対してポジティブな話をしよう
9. 成功の事例を多くの人に知らせよう
10. 一期一会の大切さをもう一度語りあおう
(2005年7月5日 和田裕美のメールマガジン『陽転思考10ヵ条~その1』より抜粋)
ご覧のとおりネアカなの。ネアカじゃないと陽転思考は出来ませんが・・・。
ひと見知り(というと誰が?といわれそうだが)の私には、とうてい飛び込みの営業なんという”荒業”はできません。だからというわけでもないが、事務所の玄関に立つ見知らぬ営業のひとには、私の出来ないことをやっているという意識があるので、”尊敬の念”を持ってお話を伺うようにしている。
だけど、彼女の本を読むと、わくわくする心を相手に感じてもらえれば、立派な営業になれるらしい。ダイエーの会長林文子さんもそんなこと書いておられた。
その心の持ちようは、経営者としても、図面屋としても、妻としても、同じことがいえるんじゃないかな。
つまりどんなことするのも、わくわく、にこにこ、せっせせっせ、そしてめげない・・・。