宮崎中小企業家同友会宮崎北支部望年会に出る
2010/12/16
お勉強の会には、うちのスタッフ。
お食事の会には、私!
と住み分けができてきた。
望年会(同友会では、忘年会ではなく)は、もちろん私の出番。
食べ放題の神田川ですると聞いて、勇んで出かけた。
老いも若きも、男も女も、会社規模が大きい小さい関係なく、ごちゃごちゃいるのが、この会の魅力なのだが、
そのごちゃごちゃが、わりとこじんまりした11のテーブルに座らされた。
テーブルの真ん中には、焼き肉用のコンロ。
じゅうじゅう肉を焼き始めたら、あの村上三絃道さんのお三味線LIVEが始まった。
私の目と鼻の先にいる村上さんをめがけるかのように、我が焼き肉の煙はあがっていく。
始めて身近で聞くお三味線の音は骨太で感動したけど、できればうちわであおいで、煙をなんとかして差し上げたかった。
巨大な船盛りが、突然登場した。
どのテーブルも、皿やコップや焼き肉じゅうじゅうで、満杯。
なのに、なぜか私のテーブルには私ともうひとかたのみ。
「ここに置かせてもらっていいですか?」
どうぞどうぞ!
ほとんどこの船盛りに気がついた人はいなかったようで、ぺろりと平らげたのは、いうまでもない。
忘年会、残すところ、あと1回。
金も体力も胃も使う。