就業規則見直し・作成講座
2011/12/13
3年連続となる参加は、経営者として、気持ちを引き締めるためでもある。
3年前の初参加では、講師の吉田社労士から見本でいただいたものと、うちの就業規則と見比べて、かなり足した。
昨年は、退職金規程が、実情と書いてあることと違うことに気が付き、大幅変更。
さらに介護規程も加えた。
つまり、まだ”ことにおよんでいない”=切実な問題となっていない事柄の規程は、絵にかいた餅、であることがわかった次第。
今年の質問はまず、
規程と規則と規定は、どう違うのですか?
日曜日の出張の移動は、勤務時間としてどう扱ったらいいのですか?
就業規則を見直すにあたって、「松竹梅」のどこを目指したらいいのですか?と、ユニークな質問をした方がいたが、一発で完璧ができるわけない。
螺旋階段を上がるがごとく、高みをめざし、施行していくのが、株式会社ティーディエスの就業規則としたい。