応接に「ひよどり」を置く
2010/06/19
腕は・・・何年か前、一等賞をもらった(参加作品は1名)。
仕事が忙しいから、なかなか作品が完成しない(こき使ってごめん)。
でもその愛好会で、奥さんになったチャーミングな女性見つけた(ふふっ)。
つい1週間前、朝応接に行ったら「おおっ~!」
本物と見まがう”鳥”がおいてあるじゃないの!
「さとちゃんパパあ、これなんて鳥?」
「ひよどりです」
「値札つけておこうよ」
「いいですね」
なんて話をしていたら、しげちゃんこと粋の家の重面社長がやってきた。
「おおっ~!すごいっ!これ何日ぐらい作るのにかかったんでしょう?」
「ずいぶんかかってるよ」
「5日ぐらいでしょうか?」
「???」
しげちゃんは鳥の台の木のこと言っていた。さすが工務店の社長さん。
「ちがうっ!ぜ~んぶ作ったの。1年ぐらいかかってんじゃないのかな」
「すげっ!値段つけておきましょうよ」
自分の思いのこもった作品って、プライスレス。
ゼロをたくさんつけた値札、つけておこうかな・・・