活木工舎のコースター
2008/05/14
そうだ、これもとりかえちゃお!
一日中、パソコンの前で、ものも言わずもくもくと作業をしているスタッフの、癒しになるようなのだったら、なおよろし。
でも、お店屋さんを覗いて歩く時間がありません。
そういうときは、ネットショップにかぎります。
「コースター」の文字を入れて検索しようと思って、
ふと、山梨の活木工舎を思い出しました。
活木工舎は、ブログ仲間であり、ITリーダー塾の加藤先生の同じ門下生である、赤石さんご夫婦がされてる、無垢の木を使った手づくりの家具木工房です。
さっそくホームページを見てみたら・・・ありました。
それも、いろいろな木でつくってあるコースターが10種類も!
迷ったあげく、1枚ずつ、10種類全部買うことにしました。
・・・そして今日・・・届きました。
箱を開けて・・・取り出したら・・・うお~、なんてすてきなのっ!
10種類の木は、すべて同じ大きさ厚さなのに、10種類の味わいがあります。
メープルは、光の当たり具合で色がかわります。
センは、不思議な木目と、老けた色合いで、これは人と違ったことが好きなゆうちゃん用かな。
カツラは、とっても軽い。
ブビンガは、反対にとても重い。色は落ち着いた茶で、ちかこさんがゲット。
カバは、かっちりして、流れるような木目です。しょうへいくん用かな。
フィンランドパインは、焼きたてのクッキーのような色合いでおいしそう。
米マツは、一番男性的な感じがしました。さとちゃんパパ用かな。
ウオールナットのチョコレート色は、おいしそう。こしゃちょうママがさっそくカップをのせました。
落ち着いた感じのケヤキは、ちあきさんがはじめから目をつけていて、ぱっととりました。
私が選んだのは、シダー。匂いもいいし、きちんと木目が同じ幅で流れているのが、気に入りました。
社長はみんなが選んだ残りをとってちょうだいっ!
木って、匂いも色も重さも、たたいたときの音もみんな違うのね。
初めて知りました。
家具職人の赤石さんが、丹精込めて作った作品、
大切に使いますね。