栗ご飯 2009/10/06 食べる人にとっては秋の味覚で楽しみだけど、作る側にとっては面倒くさいもの。それは栗ご飯。 「作れば?」という夫の視線を無視し、茹でた栗とスプーンをどんと置いておく。 だれか作ってくれないかなあ、という気持ちが天に通じたのか、おばが食べて、と持ってきてくれた。 栗のほのかな甘みと歯ごたえ、ふくよかな新米の味や香りとあいまって、けっこうなお味でした。