なた豆 2007/09/08 引っこ抜かれた、なた豆。捨てたのではなく、種にするために、置いてあります。長いのだと20センチぐらいあります。 これも、宮崎にきて、はじめて見た植物。 夏になると、さやえんどうの親分のようなのが、畑の片隅に、いくつもぶらさがります。 ほどほどの大きさのを切って、味噌漬けにします。しばらくして、取り出して、細く切って食べると、しゃきしゃきした歯ごたえが、やみつきになってしまいました。 ところが、大きくなりすぎると、文字通り、歯が立ちません。だから翌年の種用になります。 田舎暮らしのいいところは、季節のものが、そこらへんで取れ、おいしくお腹に入るということです。