自生のかぼちゃとタイルモザイクアート
2011/08/29
株式会社タケセンの日高和子社長の企画でしたので、場所は住宅設備のすてきな展示場LIXILのショールーム。
夏休みの工作の宿題を、ちょっと歳くった生徒が、老眼かけ、おやつもお茶もとらずに、和気あいあい、という楽しい雰囲気でした。
どうするかというと、用意されたコースターやミニトレーに、いろいろな色のタイルを細かく砕いて、ボンドでつけ、はめ込んでいく。
題材を何にするか、色彩は、という芸術的問題より、指の器用さや根気が問われるお教室。
日頃部下になんやかんや、やってもらっている有閑マダム方は、
「ねえねえあとやって」と、途中で、(面倒臭くなって)ショールーム担当者の男性諸氏におまかせ・・・
さて、私は、
題材をうちの庭に自生したかぼちゃ。
収穫し、二つに割ったら、みごとだったので。
実の部分は、丸みをおびた2色のタイルでつめ、種の部分は、細かく尖ったこれまた2色の茶系のタイル。
へたは緑系。廻りはピンクで埋め、完成っ、やったあ!
と思ったら、サイドもタイルで埋めてください、と言われ、
すでに力尽きていたので、大きな白いタイルを、べたべた張り付けて、まいっかっ。
最後にメジを埋めていただいき、化粧箱に入れたら・・・
なかなか、上出来だと思いません?ふふ