れんげ畑

2007/04/04
DSCF0888.jpgれんげの紫色の花が絨毯のように咲いているところ、数年前までは田んぼだった。農家の高齢化や耕作の制限で、この十年余りの間、水田の風景がすいぶん変わった。全県に広がる杉山も一見緑豊かだが、実は手入れが行き届いていないので、山は疲弊している。
一見自然豊かな状態を保っているが、今なんとかしておかないと、きっと孫子の代に大変なことになる。東国原知事の「宮崎をどけんかせにゃいかん」は、ほんと、そのとおりよ。