生産者の顔の見える、このはな市
2007/10/13
しかし、宮崎県に限って言えば、200%を軽く越すらしい。
私たちが宮崎に移って、よかったことはたくさんあるが、何があっても飢えることはないだろうということは、メインポイントのひとつ。そして、選べば、おいしく安全なものが口に入れられる。
ITリーダー塾の仲間の、このはな市の社長と奥様のおごじょさん。
お二人の『農産物特売所 このはな市』では、選ばれた農産物と加工品を、お正月期間しか休まず、販売されている。
場所はうちの事務所から、青島方面に車で15分ぐらい走ったところにあり、野菜、くだもの、生花、しょうゆ、みそ、はちみつ、お菓子、つけもの、にぼし、おすし・・・どれもこれも生産者の名前入り。
農作物は、ただ種や苗を植えれば実がなるのではない。そこには、多くの人の手が加わる。
そして、慈愛に満ちた自然の力は、時として刃となって襲い掛かる。
それをくぐりぬけた、作り手の愛情がこめられた農産物や加工品が、ここ「このはな市」には、ところ狭しと並べられている。
私が買ったのは、梨の新高・・甘かったあ、みかん・・こくがありました、ぶどう・・お~いし、豆の菓子パン・・おやつで食べた、ばらずし・・昼ごはん、清武のお茶・・事務所用、青島のしょうゆ・・お勧めとかいてあった!そして、写真を撮るのを忘れてた!