母と姑の会話
2010/11/02
私が上京する際、ばーちゃんからお菓子をあずかり、母からもお菓子をあずかって、宅急便代わりをしたから、そのお礼らしい。
母「あの子(私のこと)は、まあどんなにか、やかましいことでしょうねえ」
姑「いえいえとんでもありません」
母「みなさんに、ご迷惑おかけしておりませんでしょうか」
姑「いえいえそのようなことは」
母「子供のころから、歯にきぬきせず、ずけずけもの言いましたもの。おつらいことも、ございますでしょう」
姑「いえいえぜんぜんございません」
母「度が過ぎたら、ばしっといってやってくださいませねえ」
姑「いえいえめっそうもない」
母「なんであんな子(私のこと)に育っちゃったんでしょうねえ。厳しくしつけたはずですのに」
姑「お母さんのお子さんですから」
母「・・・・・・」
やっと黙ったそうだ。