スナックエンドウの種まきをしました

2010/11/09
スナックエンドウをまいた畑.jpg今年の春、なにが残念だったというと、スナックエンドウが、畑にならなかったこと。
そりゃそうよ、去年の11月は、なんやかやで忙しく、種まきしなかったんだもの。
なにがなんでも、来春には美しい緑のエンドウを食べたいと、欲と二人連れで、この土日、畑のお手入れをしました。
さんざんお世話になった、なすやトマト、ゴーヤを引っこ抜き、だんだん大きくなりつつある大根や白菜、ホウレンソウや春菊をよけて、1時間ほど耕運機で耕すと、種まきの準備が整います。
さやごと食べられるスナックエンドウと普通のエンドウマメを、2個ずつ、30センチの間隔で置いていき、軽く土をのせます。
肥料をやるのは、芽が出て5センチほどに延びたら。
冬成長するものは、「待ちなげっつよ(待ち長い)」と、畑の師匠のおばが言っていました。
まあ、雑草ももう生えない畑から、2列、新芽が出るのを、ゆっくり待つこととしましょう。