おうちに帰りたくない
2008/09/27
1袋80グラム59円が、いつの間にやら69円!夜な夜な尋ねてくる、」2軒先のたにぐっさんちのにゃんこ、モコちゃんの夜食用。別にたにぐっさんに頼まれたわけでもないけど、当たり前の顔してくるからね。用意しとかんと。
本家でも、もちろんちゃんとごはんを食べているだろうに、"別宅”の我が家でも80グラム完食!
ご飯を食べるだけでなく、最近は帰るのをいやがるようになった。
なぜなら・・・リフォームしたもみの木の床が、ことのほか、お気に入りになってしまったから。
あっちでころり~、こっちでころり~、毛つくろいが始まって、気持ちよく身もだえして、いつの間にやらすやすや・・・私たちが食事をしようと、お風呂に入ろうと、歩き回ろうと、全く自分の世界に入っている。
「モコちゃん、もう寝る時間だからおうちに帰ってよ」というと、片目だけちらっとあけて、知らん顔。
「モコちゃん、こっちにおいでえ~」とおこして玄関までせかすと、そこでまたくるっと振り返り、かくれんぼ。
先日は、夫が、ほっておけ、というのでそのまましていたら、夜中の2時半に、やっぱりおうちに帰るが始まったけど・・・。
お彼岸に来た姑あらんだまばーちゃんも、「明るいし、足ざわりがいいねえ。今日は泊っていこうかなあ」
人間だって気持ちいいもの、ねこはもっとよさがわかるよね。