ドケルバン氏病
2007/10/15
別に何したわけでもないのに、日に日に、車のハンドル握るのもつらくなってきた。
しかたがないので週末、整形外科に行った。
医者先生は、「ここ痛い?」と、そこは絶対押さないでというところを、指に力をこめた!
「い~たいたいたいっ!せんせっ!そこっ痛いのっ!」
「あ~わかった」にっこり笑いながら「ドケルバン氏病ね」
ぎょっとした。「手術ですか?」
「うんん、注射。平たく言うと、腱鞘炎。別に何したわけでもなくおこったんなら、更年期の時期だからね」
と、あっさりいわれ、思いっきり痛い注射を、ぶすっ!
い・・・と言うか言わないかのうちに、看護婦さんにむんずと手をつかまれ、厚紙をちょきちょき切った”添え木”をあて、包帯でぐるぐる巻きにされた。
「はい、おしまいっ!」
・・・・・・ありがとうございましたあ・・・・・・