お正月の支度~もち米を洗う
2011/12/26
お餅は、姑あらんだまばーちゃんの家で毎年5軒分を、ついてもらうことになっています。
助っ人の嫁たちや孫たちもいますが、姑も86歳。
最小限、と言いましても15キロのもち米を洗って、水にひたし、餅つき機に入れて、できたらまる餅に成形する~という作業は、老いた身にはかなり重労働です。
餅つきの当日28日は、あいにく私が所用で来られなくなりましたので、今日行って、お米15キロを洗って、鍋やら桶やらに水で浸すまで、やってきました。
あらんだま一族も、年々正月の風景が、さびしくなってきました。
嫁としては楽になりましたが、子供も大人も20人から30人集まって、何日もかけて作ったおせちでお祝いしたのが、懐かしく思い出されます。