インナーマッスルを鍛える
2010/01/22
書きも書いたり、ですな。
さて、この前の1週間ほどの上京。
さほどハードスケジュールでもないのに、体力的にきつかった。
車が頼りの宮崎では、1日の歩数300なんて、ざらにあるからね。
去年7月に上京した時は、地下鉄の駅の階段でへたって、「だれか~私をおぶってえ~」状態。
それに懲りて、多少は腹筋背筋を動かし、柔軟体操はしていた、けれど・・・。
上京3日目。寿司屋の座敷で、お客と会食。
トイレに立つのに、ついうっかりいつもの口癖で「あいたたたた」
すかさずお客が「あらんだまさん、ずいぶんきてるね。いくつになった?」
「大きなお世話よ」とは言えなかったが、30代のばりばりあらんだまさんを知っている彼には、お見せしたくない姿でしたね。
ところが、難行苦行の日々を終えて宮崎に戻ったら、体がかるい!
体に溜まっていた”おろ”が流れ落ちたのか、快調な日々を送っています。
一日15000歩ぐらい歩いたことで、知らず知らずのうちに、インナーマッスルが鍛えられたのかもしれない。
気をよくして、それ以来、毎日2、30分は歩くよう心がけてる。
今年は少し若がえろっと。
そして、「あいたたたた」は封印!