かかりつけの工務店
2009/11/10
町内会のお葬式のお手伝いにいくたびに、どこかで見たことある、とおもっていたが、建てた大工さんが同じ人だもの。そうなるか・・・
デザインもへったくれもない。でも腕はものすごくいい大工さんなので、造りだけはたしか。
地震も台風もなんのその。
バブルの頃、平塚で買った新築一戸建てなんか、当初からゴルフボールを床におくと、片隅にころがっていった。
その大工さん、腕はよかったが、経営はまずかったようで、ある日夜逃げした。
以来、かかりつけの工務店、なしっ!
ちょっとの修理すら、ダーリンじゃ頼りにならないし・・・。
そんなとき、颯爽と、じゃなくて、なんとなく現れた、というか、おった、というのが
株式会社粋の家の重面社長。
彼は、家作りのいろいろな分野の28人衆とつながっているので、蛇口のことでも、ひさしのことでも、お風呂のことでも、虫除けのことでも、庭のことでも、なんでも気軽に相談できる。
そして、手際よく完了。
友だちだからそうなのかなあ、って思っていたら、、この人ほんとうにそういう人なんだ、ということがわかったのが、今月号の宮崎のフリーペーパーの「Palm’s」の太陽放談で。
おまけに「二世帯住宅建て替え応援プロジェクト」という、解体費用を原則ゼロにする制度を試験導入するプランも推進しているらしい。
しげちゃん、うちの物置の屋根のタキロン、穴開いちゃって、鳥が入ってくるのよ。
なんとかできる?