古本を読む

2008/10/27
最近、ほぼ毎日1冊のペースで本を読んでいる。

こみやま塾が始まるにあたって、彼女が指定した本12冊もそのなかに入っている。

本屋に買いに行く時間もないので、アマゾンの古本で買った。ほんと、世のなか、便利になったものだ。

はじめから「この本」と指定してもらって、助かる。なぜって、ごまんとあるビジネス書から、有益な本を選ぶのって、たいへん。本屋で見て買ったら、新刊の値段で買うことになるもの。読んで役に立ったところは1行限りでは、泣けてくる。

取り寄せた古本は、

まず出版年月日を見る。初版199ウン年のがあるけど、10年近くたっても、内容は未だに斬新なのかな。ビジネス書は”おさしみ”と同じじゃないの?

マーカーなどで書き込みがしてあるのもある。でも、私がラインを引いたのとは、別のところ。この前の持ち主は何を意図して読んでいたんだろう?

そして・・・だんだん・・・なんでこの12冊が選ばれたか、見えてきたぞ・・・。