ざっくり経理

2007/01/12

新聞に載っていた”事務所費”とは何ぞや?
『政治資金報告書に書かれた事務所費などの経常経費は国に収支報告をする際、明細を示す必要がなく・・・』だって!
”事務所費”の中には家賃、光熱費、保険料、電話代、切手代、修繕料、あげくに交際費まで含んで、領収書いらないだなんて!これみんな、普段、別々の勘定科目に分けて、領収書もらって、貼り付けて、保存して、記帳してってやってるよ!
”事務所費”の出所は税金でしょ。文字通り汗水たらして働いてようやく払った税金を、こんな”ざっくり経理”で管理していいのかあ?
高校の同期会を卒業20年ほどしてやった時、当時都庁の税務課に勤務していた友人が「税金納めない奴ほど、いろいろ文句言ってくるんだよね」と発言し、総スカンくらった。「いったいお前の給料はどこから出てるんだ」それが民間に勤めたり自営業をやっている者の言い分だった。とてもいい子だったのに、職場環境で”当たり前”が変わってしまうのだ。
父がよく言っていたのは『まじめにやると損たかり』
わが社の経理担当小心者の私ときちんとしていないと気がすまない税理士のコンビは、胸をはって『損たかり』
もうちょっと頭よかったら、もっとうはうは儲けて、回りの皆を幸せにしてあげられるんだけどなあと思うけど、それは望むべくも無い。しかし地味だけど”当たり前”を見失わないことなら、肝に銘じてやっていける。