東九州伊勢えび海道が、呼んでいる

2010/10/06

とある有名な、都会の会員制のレストラン。
内装も立派。
サービスも満点。
お品書きには、ブランド牛と伊勢海老のお料理。
センスあるお皿に、美しい盛り付け。
でも・・・ものすごくおいしくなかったの。
シェフが味音痴なんだろかと思ったけど、
それ以上に、宮崎産のおいしいものを日頃食べているので、口が肥えちゃったみたい。
値段が高いもの、ではなく、新鮮で、下手に手を加えなくとも、そのものの味を生かしたもの、ね。
伊勢えび.jpg9月から、伊勢海老が解禁。
たまには女房孝行しなさいよ、と高千穂五ヶ瀬の帰り道、延岡の先の北浦まで足を伸ばした。
観光案内でもらった「東九州伊勢えび海道」のパンフレットが頼り。
北浦なんか行ったことないし、予約もしていない。得意の行きあたりばったりで、どんどん暗くなる山道を、夫は快調に飛ばす。
看板も見当たらないなか、のぼりがはたはたしているのが見えた。
目をこらすと”伊勢海老”と大書してある。
「ここここ、ここでいい。ストップ!」
駐車場に車を入れて、みまわすと、ものすごくりっぱな旅館。さざれ石高島
夫が食べられるか、聞きにいった。
OK!
ちみーっとごみのように光っているのが仲秋の名月.jpg通された部屋は個室。畳の上に座り心地のよい椅子と広いテーブル。
窓の外には天にはまんまるお月さま。仲秋の名月の日だった。
お料理は、もちろん見事な伊勢海老。
ああまた、口が肥えてしまった・・・
そうそう、都会の会員制のレストランには、あとでこんこんと、あらんだまおばさんがお説教したのは、言うまでもありません。