納屋からお宝か

2013/05/16

納屋からお宝か.jpg連休中に、住む人のいなくなった農家の納屋の片づけをした。
旧家だったので、価値ある?昔の農作業具などは、市の博物館に収められて、すでにない。
残るは、藁や筵や、虫食いだらけの衣料品、蚊帳、壊れた電気製品、雨戸やガラス戸や障子、集まりで使ったであろう数のそろった漆器のたぐい、などなど・・・
あらかた粗大ごみ置き場行き。
唯一、がっしりしたつくりで、金属の部分が錆びてはいるが、なにやら特別な物のようなのが、ころんと出てきた。
脇にあった、すりこぎのようなのも、セットではないかとあたりをつけて、姑あらんだまばーちゃんに聞いてみると、
「米をはかるもんよ」
「???」
「そーっと米を口きりいっぱいまで入れ、棒ですーっと上をさらうとると、ちょうど一斗(?)。
器を動かしたり、とんとんしたりすると、米が下がって、余計に入ることになる。名人のような人がすると、米がさらって入って、売る側が損をしないの」
「!」
「いまどきこんなのどこにもないわね。きれいにして、とっておきないよ」
私も使いません、と言いたかったけど、とりあえず、夫が磨いておくことになった。
市の博物館に、加えてもらおうかなあ・・・