アートメイク
2008/06/13
先日初めて聞きました。
眉毛のうすい友達と、"目力"のない私は、しきりと営業の女性から薦められました。
「眉毛や目張りを毎日書くのはたいへんでしょう。
だったら3年は取れない『アートメイク』をしてみませんか?
お化粧が楽になりますし、すっぴんのときも、"アクセントのない顔"にはなりませんよ」
平たく言うと、眉毛とまぶたに、タットーをいれるってこと。
なんか痛そう・・・
と言ったら
「子供を生むより痛くありません」
それって比較の対象が違うでしょ!
50歳を目前にしたころ、同級生がタットーを入れてみたいと言いました。
でも、目立つところだと、温泉に入れさせてもらえない。
大学生の息子がいる歳して、何いってるのと言ったものの、
どこか入れてもわからないところはないか・・・
居合わせた友人たちと、深~く考えました。
・・・哀しいかな、おばさんになると、ありました。
3段腹の一番下、皮がかぶさっているところ
もしくは
下がった胸の下・・・
そこなら、背筋を伸ばして立っても、誰も気がつかない・・・。
彼女は、3段腹の下も、胸の下もやめて、ぐいっと眉毛と目張りを入れました。
今から思えば、それが『アートメイク』
私は「夫の許可がいりますので(うそです)」
と断りました・・・。