もうひとつのビフォーアフター
2008/05/08
この時期、もうひとつ計画していたのが、自宅の風呂と洗面所のリフォーム。
冬、寒~くて入るのを躊躇するようなお風呂が、そればかりか、あやしく水漏れも始まり・・・
でも、誰にお願いしたらいいか、ずーっと迷っていたのです。
リフォームをする会社の社長や社長夫人の知り合いは多いですが、その人たちが直接手を下すわけではありません。
何が肝心かというと、ちゃんと素人の話を根気よく聞いてくれて、最後まで責任持ってお願いしたとおりやってくれるか。
安い買い物ではないからね。
そうしたら・・・いたの。
身近に、ちゃんと相談にのって、きちんとやってくれそうな人が!
粋(こだわり)の家の重面(しげつら)さん。
ITリーダー塾仲間であり、経営研究塾で机を並べたこともある3児のパパ。
彼は、風呂はゆったりユニット、洗面所を、もみの木で作ることを提案しました。
宮崎でログハウスを作ることを夢みていた夫は、その話、身を乗り出して聞いていて・・・
「決めたっ!ここでやってもらうっ!」
もみの木は、正直安くありません。
でも、50歳を過ぎ、子供もいない私たちにとって、洗面所であり脱衣所が、一日の疲れを癒してくれる効果のあるもみの木で作ってあるって、なんかわくわくします。
昨日から工事が始まり、土曜日には完成!
わくわく、どきどき、ふふふ、へへへ・・・
でも、今夜の風呂、どこに入りにいこうか・・・