シューママの白桃ホワイトロールは、うふふ

2008/08/03
シュークリームママさんの白桃ロール.jpg去年の中越沖地震から1年たった7月16日、
新潟県柏崎市のシュークリームママさんから、白桃ホワイトロール を注文した。
私どもの会社は、柏崎にある大きなプラントにも携わっている。
知り合いもたくさん、そこで生活している。
あの日、テレビに映し出させる映像を、食い入るように見ていた。
新潟と宮崎、遠く離れていても、祈るような気持ちを抱えての激動の1年だった。
8月31日、横浜でその仕事も手がけているスタッフたちが帰ってくるので、そのおやつ。
「31日の午前中に2本届けてください」とシュークリームママさんにお願いしたら、9時に来ました!
机の配置換えやパソコンの入れ替え戦をして、汗だくになったあと
「じゃ~んっ!」と登場。
「おおおお~っ!」
みんなの歓声のなか、ちあきさんが「ちゃんと公平に切れるかな」といいつつカット!
ふわっという、やわらかい桃の香り。
スポンジ部分は、もちもち感があって桃の食感と不思議とあってる。
「感想聞かせて」
と言ったら
「うまかったっす」
「うふふ、おいし」
しか返事が返ってきませんでした。(語彙がたらん)
みんなの気持ちがやさしくなれた、白桃ホワイトロール
シュークリームママさん、ごちそうさまでした。