給湯器が壊れた

2008/05/26
先週金曜日の出勤前、いつもはしないのだが、なんか予感がして、隣家に「おはよー」と言ってみた。
すると、予感は的中。
77歳になるおばが、給湯器が壊れて、お湯がでない、と訴えた。
表示器をみたら、エラーになっている。
84歳のおじは、朝ごはん、おあずけ状態。
からの茶碗をのぞいている。
仕様書を見たら、断線かなにか、まずいことになっているので、すぐ業者に呼ぶようにとある。
「やっぱ新しいのを買わんといかんじゃろか。20万円ぐらいかかるやろか」
とおばは心配そうに言う。
なんとも私はわからないので、ここに電話して来てもらってよ、と言い残して仕事に出かけた。
夜遅く帰ってきて、「きてもらえた?」と聞くと、
いくら電話をしてもでない、と眉間のしわが一段と深くなっている。
つぶれたかもね・・・誰かいないかなあ・・・
翌日、つまり土曜日、はたと思いついた。
うちのリフォームしてくれた、粋の家の重面さんに電話しよっ。
「いいっすよ~。いますよ。すぐ行ってもらいますね」
それから3時間後、しげちゃんから電話。
「ガスやさんに行ってもらいました」
「えっ、もうきてくれたの。ありがとね。でどう?新品買わなきゃだめ?」
「いいえ、灯油が入っていなかったから、動かなかっただけですって。壊れていませんよ」
「・・・・・・・・・・」
電話を切ったあと、隣家にガガガガと行って、特大の雷1つ、どかんと落としてきましたっ!
今から○ケでどうするっ!!!