断捨離なんて、子供のときからやってる

2011/03/04

「だんしゃり?」
初めて聞いた時、新しい寿司ネタかな、と思った。
ものを断ち、がらくたを捨てれば、執着も離れていく。
片付け術のことをいうらしい。
久しぶりに本屋に足を運んだら、この手の本が出ていることよ。
いまさら何よ、と思う私こそ、子供のときから断捨離
基本的に、ものは貯めない。
入れ物を決めて、入らなくなったら、いらないものから処分していく。
執着心がないから、すぐ人にあげちゃう。
カテゴリー分けしてあるから、自宅も事務所もパソコンの中もすっきり。
その点は、親に似なかった。
実家は、玄関先から、足の踏み場もないほど、ものが溢れかえっている。
元気なうちに、少しずつ片付けておいてね、と父母に言ってあるが、やる気配もない。それどころが、なぜか、ものは際限なく増え続けている。
ものがすっきりしていたら、頭もすっきりするのに、と娘は思うのだ。
昨日久しぶりで行った宮崎商工会議所。
ここもまた、ものが溢れている。
もう少しで、きれいなビルにお引越しになるが、その時片付けにきてあげる、と部長に申し出たら、「あらんだまさんじゃ、かたっぱしから捨てられる」と丁重に断られた。
しまいこんでいた、結婚指輪が出てきた。
夫は結婚式の次の日、ゴルフやって、ひんまげて、使っていない。
私も、まじめに指輪をしていたのは、1年ぐらい。
”たんすのこやし”状態は、断捨離としては、許せない。
考えた。
結婚指輪.jpg宝飾店を営むヒカリねーさん
「これあげてもいいよ、使わないから」
「いらないっ!」すぐ反応された。
断捨離もここに極まれりか。
「じゃさ、この結婚指輪、溶かしてひとつにして、”うさじい”にしてよ」
結婚指輪を売るのが商売の彼女、この前代未聞の提案に、見積書を考えあぐねているという。
4月22日の結婚記念日に、うさじいダーリンにお披露目したいんだけど・・・