中学生の職場実習

2010/11/26
こしゃちょうママの息子こしゃちょうは、中学2年生。
ついこの前保育園に通っていたのに、親の背をはるかに通り越し、気がつくと、上の方から、”おっさん声”が聞こえてくるようになった。
中学2年生は、いろいろの企業で働く実習が、3日間あるそうだ。
こしゃちょうの配属先は、お友達3人とスーパー。
初日、母親は昼休み、どんげしよっとかい、と見に行った。
残念ながら、その日は裏方の仕事をしていたので、会えなかった(見れなかった)。
二日目は、商品の陳列や”ふかひれ”などの試食!がお仕事。
お菓子屋さんに配属になった子は、帰るときお菓子を頂戴したり、
三時のおやつにシュークリームをいただいたところもあるという。
うらやましがっていたらしいが、ふかひれの方が、ずーっと上等じゃないの。
最終日の今日は、どうだったろうか。
働くことは、勉強するより、ずーっと楽しいことに思えるだろうね。
でも社会に出て何十年も働くには、学校の勉強が絶対的に必要です。
社会の基本的なルールや常識を学ぶのも大切。おうちや学校でしっかり身につけなさい。
君があと何年かして、社会人デビューする日を、私たちは楽しみにしているよ!