口蹄疫防御体制の宮崎県は、候補者の握手も自粛じゃげな

2010/07/03
都城の家畜の移動・搬出の制限が解除され、出荷が開始。
日向市も制限が解除され、ようやく、ようやく、宮崎県の食肉処理能力が、ベストな状態に戻りつつある。
延岡でご主人が2000頭の牛を飼っているお友だちから、久しぶりにケータイに元気な声。
とりあえず、よかったね。
そして、気が付いたら、参院選が、来週に迫っているじゃないの。
でも、宮崎県の立候補者には、
握手や街頭演説は自粛。
農場内には立ち入らない。
連呼は地域の住民に配慮。
選挙カーの消毒。
乗降するときの消毒。
などなど、異例ずくめのお願いがあっての、選挙活動らしい。
どうりで、静かなのよね。
まず我が身大事ではなく、宮崎を立て直す、いや、日本を立て直すことのできる、骨のある人は誰なの?
握手しまいと、連呼しようと、そこが一番肝心なの!って、言いたいよ。