サーカスがやってきた

2008/12/24

木下大サーカス.jpg

宮崎に木下大サーカスが15年ぶりにやってきました。

子供のころからサーカスを”映画”で見てきたから、すっかり何度も行ったことあるような気になっていましたが、実は、本物は一回もありません。

空中ブランコや綱渡り、ピエロは想定内だけど、動物園の面々をつれてやってきたり、箱の中に入ったお人形が生きた美女になってでてくる、なんていうのもありとは、今時のサーカスのエンターテイメントは多岐に渡るの、知らなかった・・・。

一緒に行ったのは、もちろん、好奇心が服着てつんのめって歩いている姑あらんだまばーちゃんと、その行動力は、ばーちゃんに勝るとも劣らない妹おば、と私。

日曜日だったからか、会場は超満員。小さいこどもたちは、アクロバットなショーより、のそのそ歩くシマウマやキリンが出てくると、「がんばれーっ!」(なにをじゃ)と絶叫。

年寄りふたりは何がうけたかというと、とらやライオンやライガーが、お手やらころっとやらするショー。

ばーちゃん曰く「よだきもんじゃけんどん、しょうがねーかいよ、ちーっと芸でもしちみろかい(標準語でいいますと、退屈だけど、仕方が無いから、ちょっと芸でもしてみましょうか)ってなふうやね」

そんな宮崎弁でライオンが言うわけないでしょ、ですが、彼女の解説で見てみますと、そんな風に見えなくもない。彼らの足の運び方や体の動かし方は、うちにいた猫たちと同じ。ネコ科は、大きくとも小さくとも、のっそりのっそりは変わらないのね、と妙なところで感心しました。

もちろん、スリリングな何分かの演技にかけるプロの集団は見ごたえ充分、楽しい2時間でした。