鳥取り名人マムシに噛まれる

2007/02/17

P5050249.jpg 鳥取り名人、その名は愛猫ちゃぼちん。普段はな~んにも難しいこと考えず、食っちゃ寝食っちゃ寝・・・。起き上がるのも面倒だと、ご飯も寝たまま首を伸ばして食べるような不精な生活を送っている。が、庭や畑に鳥が舞い降りたと見るや一転、カチッと野生本能にスイッチが入り、斥候隊と変じ、お尻をフリフリほふく前進して行き、ものの見事に飛び上がる鳥を空中でキャッチするのだ。「ちゃぼちん!上手ね!」と誉めると、うれしそうに鳥を咥えたままやってきて、私たちに獲物を献上してくれる。その後は、写真のようなあられもない姿で喜びを全身で表す。
そのちゃぼちん、なぜかマムシに”右手”を噛まれた。きっとなんかちょっかいを出したのだろう。人間なら病院に直行になるが、猫は免疫があるそうで、ほったらかし。でもしびれがあるのか1ヶ月ほど”右手”が着けず、3本足であわれっぽく歩いていた。そんな姿はまた一段といとおしく、思わず抱きしめてしまう。「つらいねえ、ちゃぼちん」というと『つらいの』という顔をする。またこれがかわいい。
あるとき、いつものようにご飯の皿を用意し、えさの缶詰を開けていたら、ちょこんと皿の前に座ったちゃぼちんの姿になんか違和感がある。ここ1ヶ月ぐらいの感じとなんか違うのだ。なんだろうとよくよく彼の姿を見たら、”右手”が床に着いている。あ~れ~?「ちゃぼちん、お手手が違ってやしませんか?」と”右手”を指差したら、彼はっとして”右手”をさっと上げ”左手”を床に置いた。そして上目遣いに私を見て「にゃ」・・・とっくに直ってたんじゃないの・・・