2回目のラジオ放送は「生前整理@みやざき」
2020/11/23
11月21日(土)11:45~
「人生100年 今から始める終活の時間」2回目が放送されました。
未来ギフトアルバムの件で、お話を伺いたいとの最初のオファーがありました。
その後、話す内容をワードで送ったら内容が盛りだくさんということで、2回収録をしたいということが決まったのは当日の朝。
出発直前にチェックしたメールで知り、慌てて電話で確認をしたのでした。
リクエスト曲も考えてくださいと言われ、出かける直前で思いつきません。
代表の田村さんにSOSメッセージを送りました。
送られてきたのは、マディソン郡の橋のテーマ曲でした。
明日、田村さんの方から投稿がありますので、どんな内容なのかはお楽しみに!!
さて、打ち合わせでは原稿ができており、2回目は「生前整理@みやざき」の活動内容をお話しました。
遺言書を書く専門家の行政書士、土地家屋の専門家の不動産、ジュエリーや貴金属のリフォーム・買取の専門家などをご案内させていただきました。
そして、自分のアルバム作成も。
遺品整理で、一番の困りものが古いアルバムだといわれています。
前日にもアップしたように、アルバム整理をするのは手間がかかります。
気力・体力・判断力・決断力があるうちにしておくのがベストです。
データ化してわかるようにしておくことも、後々のお役立ちになります。
私は、この生前整理の講座を受け、田村さんから何を片付けたい?との質問に
「会社」と答えました。
まだ、会社は残っていますが、賃貸である教室を1か月で片づけました。
もし、私に万が一があったときに、県外にいる息子には片付けられないと思ったからです。
授業もほぼ出張形式になってきており、教室にいる時間が少なくなっていることも関係し、即決断ができたこともあります。
すぐ大家さんに今月中に出ていいか確認をし、荷物の片づけを始めました。
必要だけど、すぐ使わないものは毎日少しづつ自宅に持ち帰り、大きなものは知り合いの障がい者施設の方で、全部引き取ってもらうことができて本当に助かりました。
後は便利屋さんにお願いして、自宅に持ち帰るもの、捨てるものを分けておいて運び出してもらいました。
ちょうど3年前のこの時期です。
今考えると、あの時にやっていてよかったとつくづく思います。
やるべき時には、タイミングがあります。
いつやるか、それは「今」から始めることです。
ネットニュースでも、全国的にゴミ屋敷が増えている記事が増えてきました。
自分たちも、またあとの家族のためにも少しずつやっていくことがベストですね。
未来ギフトアルバム