情報セキュリティ講座でデジタル遺産・遺品を知り、ID・PW管理の記録の必要性

2019/08/24
テキスト

生涯学習のパソコン講座で、今年は別枠で情報セキュリティ講座を開催しました。


ウィルス対策やショッピングなどのトラブル。ID・パスワードの管理の必要性など、トラブル事例を含めての内容。
不当請求や架空請求などの詐欺メールに対応しないように、巧みな手口に引っかからないようにするためにはまずは振り込まないこと。
それと、周りの人に早く相談をすること。たいてい、振り込んでから悩まれるのですよね。
それは、1回では済まないということで、何度も電話がかかってきたりメールが来たりで不安が募ってきてやっと話し出すようです。
十分にお気を付けください。


そして2日目は、デジタル遺産・デジタル遺品についてでしたが、まだそのような言葉を聞いたことがないといわるほど情報がありませんでした。
まずは、自分が困らないために、そして家族が困らないようにしてください。
データが残っていたために起こるトラブルには、消す対策
データが伝わらなかったために起こるトラブルには、残す対策が必要です。


誰でもがデジタル機器を扱えるわけではないので、まずは見てわかるようにアナログで残すことが必要です。
その中には、ID・PWはもちろんのこと、取引先名やURL・メールアドレス
それに契約などがある場合は、年会費なのか自動引き落としなのか?
大文字なのか小文字なのか、0(ゼロ)かO(オー)か、l(エル)か1(イチ)か、など手書きだともっとわかりずらいので、振り仮名をつけておくことも必要です。


年会費や自動引き落としは、どの口座からいくら落ちるのか。
そのままにして多くと、残金があれば自動的に引き落とされて、財産がなくなっていきます。
解約が必要なものは、早く解約する必要がありますが、どの手続きも死後となるととても複雑になり時間とお金がかかります。
そのためにも、必要な情報は残しておいてください。


若いとか年とかは関係ありません。人は、明日何があるのかわからないもの。
だからこそ、普段からの準備が必要になってくるのです。準備しておけば安心です。
参加者はシニアの方ばかりですが、若い方にもデジタル機器を使っている以上必要なことなのですが、若いとそんな意識はありませんよね。


もしもの時のために対策を!
生前整理も含めて、今自分ができることから、そして自分がわかるうちにやっておきましょう。
たった2時間、聞いただけで理解できるものではありませんが、必要だということはわかっていただけたようです。
後は実践するのみです。


使わないキャッシュカードも、早めに解約した方が安全だと思います。
わかるうちに少しずつ身の回りの整理が必要ですね。
生前整理でいう気力・体力・判断力・決断力のあるうちに。


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